【2022年】 食欲の秋!第一弾!徳造丸♪
2022 / 09 / 23 ( Fri ) 伊豆に来たら必ず行きたい 網元料理 徳造丸 ![]() 1階が伊豆みやげ直売店、 2階は網元料理本店になってます ![]() 2階の大きな窓からは夜の伊豆稲取漁港が ・ ・ ・ きれいだなぁ (´▽`*) ラストオーダー近くだったので 店内の撮影をさせていただきました ラッキー!!! ![]() テーブル席や個室もあるから うれしいね (;´∀`) (´▽`*) ヨカッタヨカッタ !!! 9月20日から 伊勢海老漁解禁!!! ![]() うまいぜー !(≧▽≦)! 磯の香りが香ばしい 伊勢海老の味噌汁! こちらもおすすめ! あの人気メニューが復刻! ![]() 金目鯛づくし膳!!! 金目メニューは他にも ・ ・ ・ ![]() 食通のお客さんがやる仕上げを教えちゃう! お店の人にお湯をお願いしよう ※ このお湯を骨湯(こつゆ)と言うらしい 金目鯛姿煮の残り汁と残った金目鯛のアラに とくとくとく~~~♪ じゅるじゅるじゅる ・ ・ ・ !!!っうまっ!!! うますぎる!!!!!! 黄飯にかけていただくのもおすすめ! あーーー!!! また食べたくなっちゃったよー!!! 丼ものも気になる~ こちらのメニューもチェック ♪ ![]() ![]() 日中もこの人気ぶり (´▽`*) 早めに行こう! ジュニアさんのこの反応を見て! ↓ ↓ ↓ 徳造丸 本店1階で売ってるよ ♪ 徳造丸公式ホームページはここをクリック! 〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取798(稲取漁港沿) TEL : 0557‐95‐1688 FAX : 0557-95-1688 【 平日 】 午前 9:30 ~ 午後 16:45 (L.O.午後 16:00) 【 土日祝日 】 午前 9:30 ~ 午後 15:45 (L.O.午後 15:00) 午後 17:00 ~ 午後 20:15 (L.O.午後 19:30) 【 定休日 】 木曜日(祝日の場合は営業) 以前いただいた時の動画はこちら♪ 朝もおすすめ♪ ![]() ![]() ![]() |
9月17日~19日の三連休は雨模様 ・ ・ ・
2022 / 09 / 16 ( Fri ) 9月17日(土)・18日(日)・19日(月) 三連休は雨模様 ・ ・ ・ (;´Д`) 天城を通るなら こちらがおすすめ♪ ※ 2022年 7月10日 アップロード動画 〒410-3208 静岡県伊豆市吉奈 98 電話 0558-85-1002 公式ホームページ 道が狭いところもあるので、 Googleマップで事前にチェック! 伊豆の旅は ゆっくり ・ のんびり ・ ・ ・ ![]() ![]() ![]() |
"満月"の中秋の名月(令和4年)
2022 / 09 / 10 ( Sat ) 今日は "満月" の中秋の名月 天気も晴れてます (/・ω・)/ のちほど撮影してまいります ・ ・ ・ おだんごとビールで お月見 ・ ・ ・ (´艸`*) ![]() 風が吹いていましたが なんとか撮影できました 漁港で撮影 ・ ・ ・ ニャンコも二匹 月を愛でてました (*‘ω‘ ( *‘ω‘ *) ナ~ゴ ! こちらもおすすめ! ![]() ↑ クリック!!クリック!! ![]() |
大漁祈願!草薙 「はんまあさま」
2022 / 09 / 01 ( Thu ) 毎年 9月9日は 伊豆稲取では重陽の節句 「はんまあさま」 が行われます ![]() 日本で重陽の節句が残っているのは とてもめずらしいんです ※ 五節句とは ・ ・ ・ 1月7日【七草の節句】、3月3日【桃の節句】 5月5日【端午の節句】、7月7日【七夕の節句】、9月9日【重陽の節句】 『はんまあさま』 は とくに漁師の家で行われてきました ・ ・ ・ 近年は、漁家の減少にともない 行う家も少なくなりました ・ ・ ・ ※ 「はんまあさま」 は唯一 伊豆稲取のみの伝統行事です 「はんまあさま」 とは ・ ・ ・ 9月9日の前日、9月8日に ハマユウの葉と松の葉で 奇数(おうちによっては家族の人数)分の 武士と魚・イカの人形を作り おぼんにのせ 柏餅(かしわもち)やお神酒といっしょに 神前に供えて祀ります ![]() きれいに洗ったハマユウの葉と松の葉 ![]() ハマユウ ![]() ※ はんまあさまはそれぞれの家に 昔から伝わる作り方がありますので すべてがいっしょというわけではありません 翌日、9月9日の夕方 「イカとサンマにならっしぇえよ」 と唱えながら 泣きまねをして海に流します ![]() はんまあさまは、無縁仏として 龍宮さま(龍宮神社)の鳥居のそばに祀られています ![]() 無縁仏の碑 ![]() 龍宮さま(龍宮神社) ちなみに ・ ・ ・ 龍宮さまのお社についてる看板には 「願い叶えます お気軽にお参り下さい ・ ・ ・ 」 の文字が ・ ・ ・ ほんとうに願いが叶ってしまいそうな 親しみやすく、ほほえましい龍宮さまです 東伊豆町稲取のふるさと学級で 地元の子どもたちが毎年この貴重な行事を行っています ![]() 【 はんまあさまの由来 】 (概要) むかし、むかし、稲取が 小さな漁村だったころのお話です その年は、海に出ても一匹の魚も捕れず 毎日、毎日 ぼんやり海を見て暮らしていました そんなある日 龍宮さまの沖にかけて、カモメの群れが 空いっぱいに舞い飛んでいました 久しぶりに漁ができると 勢いこんで漕ぎ出しました 漁師の目は鳥山の下に注がれました ※ 鳥山とは ・ ・ ・ 海鳥が海面近くにたくさん集まっている様子 海面下に魚の群れがいる目印になります すると、丸太を組んだイカダの上に 戦に敗れたと思われる武士が 折り重なるようにして息絶えていました 海で働く漁師にとっては 遭難者があったり 仏様が流れていたりするのを見て そのままにしておくことはできません 戦に敗れてイカダの上で 仏様になった武士は 漁師たちに手厚く葬られました その年を境にして 稲取の沖では イカとサンマが たくさん捕れるようになりました 今でも稲取の漁師は 漁をさせてくれる仏様を 「 はんまあさま 」 「 はんまあさま 」 と言って 毎年9月8日、9日にお祀りをしています 稲取が小さな漁村だったころのお話です 9月8日、はんまあさまを作り お供え物をします 翌日9月9日に 「イカとサンマにならっしぇよー」と 泣きまねをして海に流します (*‘ω‘ *) ![]() |
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